眠る準備を整えましょう 安眠のコツ

理想の眠りというものを意識しなくなった頃から、
眠りの調子がよくなってきたわけですが、

いろいろなプレッシャーを感じすぎていたので、
眠りにまでこだわりを持ちすぎ、こうでなければならない、
というような強迫観念のようなものを抱えていたのだと思います。

前章でお話した眠りの準備的なことはやっていましたが、
心地よく眠るためにはやはり起きている時間の意識が非常に大事なんだな
というのが経験から学んだことでした。

適度な運動を心がける、人と話をして笑う、食事を楽しむ。　
そんな一つ一つの当たり前のことが良い眠りにとても大事なんですね。
要するに安心しているかという事です。　

温めのお風呂にちょっと長く浸かって、家族と多めに会話して、
いっしょにテレビをみるなりして、その間にサプリメントをとって、

うつ・不眠に。セロトアルファは薬ではありません。サプリメントです。


寝る準備を整えます。　眠れなかった頃は、
寝る準備なんていうことはあまり考えずに、
とにかくふとんに入ってしまいたい（体はつかれてますから）　

なんとかして眠らなければいけない。
そんなふうにかんがえていました。
寝るという行為に対して、雑だったと言わざるを得ません。　

今は、サプリメント、会話、お風呂、冬場はこれにホットミルクや
ホットチョコレートが加わったりします。
サプリメントの影響か、とこに着くなりストンと眠れ、
以前のように途中で目が冷めたりすることがなくなりました。

仕事で忙しかったりすると、誰とも話す機会がなかったり、
食事も不規則になったり、食べ物も偏ったりして、そういった細かいところも
結局は体を作る大事な元になっていますから、睡眠に多大な影響を与えています。

一つ一つを気をつけて見て、眠りにどのように影響するか、
自分で確かめてみてくださいね。